MarkdownAPI

kmyblueではMarkdownを有効にするかを投稿ごとに決定します。

対応可否の判定方法

下記のエンドポイントで取得できるJSONについて

/api/v1/instance
/api/v2/instance

下記の配列に値があるかで判定してください

{
  "fedibird_capabilities": [
    "kmyblue_markdown"
  ]
}

statusオブジェクト、status_editオブジェクトに以下のプロパティが追加されています。

{
  "markdown": "（論理値）trueならマークダウンが有効になっている"
}

また、markdownがtrueの場合、contentにはMarkdownがHTMLに変換された後の文字列が入っています。ここで追加で使われる可能性のあるHTMLタグは以下の通りになります。

strong em del u ul ol li sup code pre hr blockquote

投稿／編集APIを呼び出す場合、JSONの以下のプロパティに追加で指定できる値があります。

{
  "markdown": "（論理値）true / false"
}

MarkdownのHTML変換には、Redcarpetを使用しています。Markdown記法のうち、以下のものは無効化されています。