GAS を TypeScript で動かすサンプルプロジェクト
Webpack + babel を使うことで、 npm に公開されている便利なパッケージを使える
このサンプルでは dayjs
を利用して現在時刻を返す処理を実装した。
Slack App にして Slash Command で動かす想定をしているが、もちろん Slack App 以外でも利用可能。
例えば GAS のトリガーを使って任意のスクリプトを定期実行することなど、一般的な用途にも使える(結局 GAS が動いてるだけなので)
- src
- スクリプトはここ以下に置く
src/index.ts
で、GAS で実行したい関数をglobal
に登録してあげる- サンプルで言う
src/main.ts
のdoPost
- サンプルで言う
- dist
- Webpack + babel でのビルド成果物
- ここにあるものが GAS に
push
される
$ git clone [email protected]:yKicchan/SLACK_APP_GAS_TS_SAMPLE.git
$ cd SLACK_APP_GAS_TS_SAMPLE
$ yarn install
※ このリポジトリを使ってなにか動かしてみたい場合は .clasp.json
の scriptId
を適宜変更すること
$ yarn deploy